管理人が綴る汗と涙と男と女の燃え語り
９月１８日
以前の日記が２月…ということで、お久しぶりです皆さん、こんばんは。
半年以上更新してませんでしたね…。でも、それなりに忙しかったわけで！
以下、２月からの出来事をダイジェストでお送りしたいと思います（笑
３月には市の発掘バイトの採用が決定。４月からバイト開始。なかなかの
肉体労働でしたが、日給の良さ故に頑張れる（笑 ５月末はサクラ大戦の昴
オンリーに参加し京都へ。今までで一番本が売れた記念すべきイベント（笑
そういっても多分売れてる人に比べたらクソみたいなもんですが！６月は
及川光博の武道館ライブに参戦。バイト代を湯水のように使う罠。７月には
バイトが終了。良い稼ぎなので来年もやりたいなあと思っていた矢先、内勤で
使ってくれるというありがたい申し出が。というわけで内勤を開始。
そして8月は例のオタク夏祭りへ。祭３日間見て、東京観光もしてと充実した
旅行でしたが貧乏旅行ゆえのハードスケジュールで、１８切符とフェリーを
駆使して向かい、宿泊はカプセルホテル等…という、いかに金を浮かせるかの
戦いでした（笑 その分、もりもりお宝をゲットしましたがね！いつも夏コミ
旅行はアクシデントの連続ですが、今年も例外ではなく色々ありましたよ…。
まあ、それは想定の範囲内ですけど（古 まあ、これまでの大きな出来事は
こんなもんでしょうか。あとは例外なく元気にオタクライフ過ごしてました。
今後は魍魎戦記摩陀羅２０周年を記念して友人と本を作る事に
したので、それと仕事を頑張って生きようと思います。ゲスト様も募集して
お祭り的な本にしたいと思ってるので、もしここを見てる人で摩陀羅好きの
人がいらっしゃいましたら、是非参加して頂きたいです！あとは前回の日記
に書いた龍が如くの２が出ます。月日の流れって早！あ、もちろん買います。
２月１６日
発売からもう２ヶ月ちょいですか…やっと龍が如くをクリアしました。
説明すると、１８歳以上対象の極道が主人公のゲームです（笑 これだけ
聞くとどんなゲームだよ！という気持ちになるかと思いますが、熱いゲーム
なんですよこれが！！神室町という架空の夜の街で繰り広げられる、主人公の
仁侠な物語を軸に、街で起こる様々な人間模様をサブストーリーとして
楽しめる作りになっています。かなり自由度が高く、メインストーリーの
合間にスロット、ゲーセンなど色々楽しめます。まぁ、なんといっても私の
お気に入りはキャバクラですが！行かずにおれんでしょうキャバクラには！
メインストーリーも面白かったです！主人公はヤクザですが、現代に希薄に
なってしまった義理や人情の大切さを訴えかけるような熱い物語でした！！
Ｖシネ系はそんなに好きではないですが、全然面白かったです。主人公の
侠っぷりに惚れます！ただ、さすが仁侠ものというところか、ガンガン人が
死ぬので多少辛い気持ちになりました。これが極道のリヤル？怖っ！（震
声優も豪華に渡哲也、三原じゅん子等俳優を起用していたりして、見所も
聞き所も満載です！特に渡さんはヤバイ！キャラの風間の叔父貴もマブ過ぎ。
そういやハッピーハッピーも三原さん起用のおかげか、ホームレス役で出て
ました。いや、これも細木先生に言われて改名したおかげなのか？（笑
あと、結構いろんな国籍のキャラが出てきたんですが、その人達のカタコトが
リアルな感じですごい笑えました。キリュサーン！みたいな感じで（笑
お約束のクリア後のお楽しみはアクション的に鬼なので、クリアできる気が
まったくしません。桐生を喧嘩マスターに出来る日はきっと永遠に来ないよ！
個人的にはキャバ嬢が増えるとかが良かった…。キャバ嬢全員極めたから（笑
２月６日
あれから随分経ちましたが、島本先生のサイン会行ってきましたー！！
島本先生に会えるという緊張で身体が謎の震え（武者震い？ を起こす程の
チキンぶりを発揮した僕です。会場についたのは開始時間を数分過ぎた位の
頃でした。もうすでに列が出来ていましたが、意外と少なく３０人位居るか
居ないか…というところ。そりゃ平日の３時だしね！下流君の自分やバイトの
シフトの入ってない人とかしか来れないだろうよ…！（泣 という気持ちに。
もしかしたら会社休んで来た！とかいう熱い方もおられたかもしれませんが。
とりあえずＤＶＤ（もちろん完全版！ をレジで購入し、整理券をゲット！
整理券にはサインをする場所を明記する部分があって、ポスターとＤＶＤの
どちらか、もしくは両方にという選択肢が！かなり迷った末、贅沢に両方に
してもらう事にしました。知り合いに頼まれた分と自分の分の二つを持って
列に加わり順番待ち。なんか気の利いたコメントを…！と悶々とするも、
焦りと緊張で何も出てこず自分の番に。側に付いていたスタッフの方がＤＶＤ
を受け取り、パッケージから表紙の紙を取り出して島本先生に渡す…という
流れでサインを入れて頂き、私はポスターにもお願いしてたので、それにも
金色のペンでサインを入れて頂きました！最後にオーディオコメンタリー
楽しみにしています！となんとか発言し握手をさせて頂いて列を離れました。
列を離れた後も、回りの人だかりに混じってサイン中の島本先生を盗撮（笑
したり、視線のレーザービームを送ったりしながらウロウロしていた時に
驚愕の事実が判明！！サインをもらう人のポスターに「ピアス」の文字が！
島本ファンなら分かると思いますが、新・吼えペンに登場したアシスタントの
ピアスのモデルらしき人が居たんですよ！！実際、耳に大きめのピアスを
していて、漫画のキャラの通りに目は細め！！ピ、ピアスは…ピアスは…
実在したんだーーーーーーー！！
と一人大興奮（笑 じゃあ、マルピーとかも実在すんのか…！という妄想が
広がりました。いや、まさかね…！（薄笑 でも、あそこまでぶっ飛んだ人
では無いだろうけど、モデルになった人はいるかもしれませんよねー。まあ、
私の臆測でしかないので、真実はビッグバンプロのみぞ知る！ということで。
何枚か島本先生を遠くから写したものがありますが、サイトに載せていいかは
謎なので、島本先生のぬくもり残る会場写真なぞを載せてみます（笑
ついでにインターちゃん（笑
本日の懺悔
最後、島本先生に「二つも買ってくれて有難う」と言われましたが、人に
頼まれた分だと言い出せなかったチキン野郎です…！すいませんでした！（泣
２月５日
本日、友人と一緒に、妖怪大戦争のコレクターズエディションを探して
タワーレコードを覗きに行った時、どこからか生歌が聞こえてきたので
見に行った所、インストアライブをしに来た土屋アンナに出くわしました！！
あのカリスマモデルかつ、女優かつ、歌手の土屋アンナですよ！！
今まさにＴＶＨで放映中のトゥルーコーリングを一緒に居た友人共々、
毎週楽しみに観ていたので、２人で運命を感じずにはおれませんでした（笑
リハーサル中だったようなので、本番はとりあえず見ようぜ！という事になり
待っていたら、店の人からニューシングルを買うと握手できるいう情報が！
財布の中を常に木枯らしが吹き気味の我々は、だいぶ悩んだ末、土屋アンナの
手を握れるのは今日しかない…！という結論に達し、シングルＣＤを購入。
いざ、アンナのライブが始まり、全部で５曲位歌ってくれたのかな？トゥルーの
ＥＤの曲やＵＡの歌なんかも唱って、アンナちゃんの歌声とアコースティックな
演奏に酔いしれました。ライブが終わった後、握手券を握り締め列に並びました。
近くで見るアンナちゃんは、顔は小さいし、細いしでさすがモデルという感じ
この細っこい体から、良い声だすなーと思いながら握手させて頂きました！！
思わず萌え！っていいそうになりました（笑
英語の歌が多いので、日本語の歌も出さないんですか？との問いに笑顔で
今年出しますんで！と答えてくれました。頭の悪い人にも優しかったよ！（笑
そんなこんなで買ったＣＤ聞きながら、日本語の歌楽しみにしてようと思います。
１月２３日
皆様、あけましておめでとうございます。
月の後半になって何を今更？今更だからこそです。皆さん、こんな奴ですが
今年も見捨てずによろしくして下さると幸いでございます。フォーエバー！
して、もう最後の駄文から２ヶ月が経過している罠。月記というのも危うい。
管理人、今年から大殺界に突入致しましたので、なにとぞ多めに見て頂きたい！
というわけで、ますます地味に、今年も頑張って更新していきたい所存です。
話は変わりますが、明日は逆境ナインＤＶＤの発売日ですね！道民には嬉しい
地元でのサイン会が開催されるようです。もちろん行くに決まっているわけで！
島本先生を１年に一回は見たいという願望が割と叶えられる約束の地、北海道。
生まれて…住んでて良かった…！（涙 でも、やはりサイン会とかご本人に会える
ってのは緊張しますよね。気のきいた事とか何も言えなくなるチキンハートぶり。
並んでる間、挙動不審になる事請け合いです…。オ、オラに元気をわけてくれ！
明日のサイン会の模様…レポート出来るといいですね！ファンサイトとして！（笑
そういえば１０月に書いた文から数ヶ月…やっと携帯を変えました。（親の力で
とうとう写真がとれるように進化した俺の携帯！（遅！ というわけで下は先代の
ビッグボス（もしくは信長様 を撮影したもの。長い間お疲れ様でした！（敬礼
１１月１５日
また1ヶ月近く間があいた罠！すげえ忙しいわけでもなんでもないんですが！
日に日に寒さが増してきているので、ひきこもりには布団が手放せない
時期ですね。布団は身体の一部です。何をするにも布団をかぶりながらです
。
そのうちどっかのホラー漫画みたいに布団に血管が浮き出して見えたりしてな！
ホラーで思い出したけど５日にさっぽろ映画祭で生楳図かずお先生を見たよ！！
もうけっこうな歳のはずなのに、本当に少年のように可愛いらしい方でした。
いつもの赤と白のボーダーシャツの中に、さらに同じ柄のタンクトップを着てて
シャツをめくると、お腹にいろんなグワシハンドが隠されていて笑えました（笑
出てきたkazzに、知人に作って頂いたグワシハンドでグワシしましたよ！！
無事kazzに気づいてもらえましたよ。恥をしのんでやったかいがありました！
というか第一線でスゴイものを作りつづける創作者っていう人は、
な に か が 違 う ！
何か常識を超えたとこにいる感じがします。ファンでもなんでもない一般人から
見たら引いちゃう感じですよ（笑 実際、テレビとかでは観客は引き気味だしな。
映画の方は、前半に「まだらの少女」「ねがい」「ＤＥＡＴＨ ＭＡＫＥ」の３本
後半は「蟲たちの家」「絶食」「プレゼント」の３本を分けて上映してました。
最初の三本は時間が早かったからなのか、怖いというよりは切ない話が主でした。
後半の３本は蟲〜以外の２本は結構なスプラッターホラーでした。どんどんと
血みどろ感を増していくようにしよう！としたとしか思えないスケジュールで（笑
どれもホラー映画特有のＢ級感漂う良い映画でした。私的には山口雄大監督の
プレゼントがスプラッターのやり過ぎでかなり笑えて良かったです。サンタ最凶。
どれも原作を読んでないので、機会があったら読みたいと思います。それにしても
少し間があいたにしろ、６時間ぶっつづけで映画はケツが痛くなりますね〜。
あ、紀宮さまの結婚は今日だったんですな。結婚おめでとう〜！御幸せに！
１０月１７日
かなしいときーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
かなしいときーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！
トイレに携帯を落として壊れたときーーーーーーーーーーーー！！
トイレに携帯を落として壊れたときーーーーーーーーーーーー！！
というわけで、先日パチンコ屋で便所に入った時に携帯を落としました。床に。
落とした時に電池をはめる突起のようなものが折れたらしく、電池がはまらず
ポロリと落ちるようになってしまいました。常に電源オフラインです。
それじゃあ携帯の意味ないよなーと思い、ゴムで巻いて縛っときました。
とりあえず常にオンラインですが、おかげでボタンにかぶるフタが半開きです。
もうかれこれ５年くらい使っている携帯で思い出がいっぱいなので、なかなか
機種変する気にもなれなかったのですが、そろそろ潮時かもしれません。
液晶も下からライトをあてるタイプだし、折りたたみでもない。もちろん写真も
とれません。かなりの年代物です。着メロも１６和音とかしか出ません。
着うたってなんですか？
シルバーだったボディに飽きて、紫の地に般若心経がびっしり書きこまれた
フィルムを貼られたボディ。そのフィルムも今ではすっかり色あせてしまい、
受話音量も最大なのに全然聞こえなかったり、電池の減りも超早い。
そんな古めかしい奴ですが、今まで便器に落ちたり、おもっくそジュースを
かぶったりの二度の水難事故を共に乗り越えた、かけがえのない戦友であります。
すっかり老兵となった今も、身体にゴムを巻きながら、電磁波飛び交う戦場を
戦い続けてくれています。 命尽きるまで共に戦うつもりでいましたが、
ボロボロになる前に引退させてやるのも奴の為かもしれません。 つーわけで、
後任の小僧が来るまでもう少し共に戦ってくれよな！！
引退後はビッグボスと名づけて飾る予定で。いや、ジ・エンドのが良いか（笑
９月２２日
映画の感想３本目、行きまーす！（古谷徹の声で
３本目〜ランド・オブ・ザ・デッド
ゾンビ映画の巨匠、ジョージ・Ａ・ロメロの最新作。ゾンビが蔓延した街で、
人間は電流フェンスで囲まれた狭い地域で街を作り暮らしていた。その街も一人の
権力者により支配されていて、一部の人間はビルの中の居住区、その他の貧しい
人々はスラム街のような場所で生活している…といった世界観でした。
私はロメロ氏のリビングデッド３部作はちゃんと見た事がないので、比較する事は
出来ないのですが、さすが巨匠と言ったところか、目新しい部分は無いものの、
安定した作りで落ちついて見る事が出来ました。今回はゾンビにも多少の知能が
あり、いろんな部分で学習できるところが見所でしょうか。
もうゾンビは人間にとって大きな脅威では無く、傭兵である主人公達が街に
装甲車で乗り出し、物資を調達に行く際も、ガンガン銃をぶっぱなして逆に
虐殺される有様でした。そんなゾンビの中にもＩＱの高そうなおっさんゾンビが
居て、花火をポカーンと見上げてしまっている仲間達に、お前ら悔しくねえのか？！
あいつらに一矢むくいてやろうぜ！！という感じで立ちあがり、仲間を連れて、
街を支配している権力者のビルに向かうわけです。主人公達やスラム街に住む人々が
街の権力者に対して反感を覚えて抗う人間模様と、悪戯に殺される事に怒りを覚え、
復讐に向かうゾンビ模様が、種族は違えど志しは一緒でござるな！という感じで
不思議な連帯感があったように感じました（笑 もちろんゾンビらしく人を襲う
グロい場面もありましたが、それ以上にあいつらの成長を見守る気持ちが方が強く
なっていて、いろんな壁を皆で乗り越えるゾンビ達を見ていたら「頑張れ！」と
言いたくなる自分が居ました（笑 これもゾンビを撮り続けているロメロ監督の
親心が反映されているのかもしれん…と思ったり。最後、おっさんゾンビが
頭を使って、権力者に一矢むくいた時は一緒に「やった！」と喜びましたよ（笑
ＥＤは、人間とゾンビの共存的な雰囲気で終わっていきました。今回のゾンビは
知能も多少あって、ほっとくと生前にやっていた仕事とかを延々やっていたり
していたようなので、そっとしておいてやればゾンビはゾンビで平和に暮らせる
雰囲気でした。腹…は減るかもしれんが元々死んでるし、人食わんと駄目って
事も無いだろうしね？人間は人間、ゾンビはゾンビでお互いの楽園を築いて
楽しく暮らしてくれると良いですね（笑
また長くなってしまいました。ゾンビの事書いてたら、ついつい楽しくなって。
随分、言いたいこと割愛したんですけどね（笑 そのうちリビングデッド３部作
も見て、感想でも書きますかね。誰も求めてないとは思いますけど。
９月２１日
明日とか言っておいて、結局更新しませんでした。駄目人間でスイマセン…。
前回の続きという事でまた見た映画の感想の続きを書きます。
２本目〜
魔法戦隊マジレンジャーTHE MOVIE インフェルシアの花嫁
劇場版 仮面ライダーヒビキと７人の戦鬼
マジレンジャーは、テレビシリーズの延長の話という感じでした。簡単に言うと
マジレッドこと魁の片思いの相手、学園のマドンナ山崎さんがバーサーカーの王に
花嫁としてさらわれてしまう。それを助けるべくマジレンジャーが奮闘するという話。
朝起きれなくて、たまにしか見てないので、ヒロインの山崎さんの存在すら知らない
有様でしたが、割と楽しめました。コンセプトが純愛ものだったらしく、随所に
魁と山崎さんが追いかけっこしたり、恥ずかしいセリフを吐いたりする場面があって
笑わせて頂きました（笑 映画版という事でアクションもかなり派手にやっていて
見ごたえある感じに仕上がっていたし、爽快な王道的ストーリーでした。
あと、ヒカル先生が偉い人だって事に驚きました。人間の姿が仮の姿だったとは（笑
最近、戦隊物でお決まりの「俺達は諦めない！助けてみせる！」みたいなセリフを
聞くとジーンときます。汚れた大人に成長してしまった証拠でしょうか（笑
* * *
ヒビキの方はテレビ版の日常をまじえつつ、昔に存在していた鬼達と人の関係や、今の
鬼をサポートする組織の成り立ち等を追っていく時代劇風のファンタジーでした。
これを目的に見に行ったのでかなり期待して見たんですが、期待以上のものでした。
いつものメインのライダー以外のご当地ライダーのデザインが面白過ぎて（笑
見に行った理由の大半はシャチホコライダーが見たいが故だったので、大満足でした。
イブキのチョンマゲが長過ぎだったり、カブキが名前通りかぶいた格好だったりと
変身前の姿も個性的でかなり笑えましたけどね。特別出演でドランクドラゴンの
塚地が出てたのも見所でしょうか。あとニシキ役の人がグレートチキンパワーズの
片割れだったのも驚きでした。いつの間にか役者に転向していたんですねえ。
ストーリーはマジレンジャーに比べやはりライダーと言ったところか、大人もしっかり
楽しめる作りになっておりました。魔化魍やディスクアニマルのＣＧもＴＶ版と比べ
かなり綺麗に作りこまれてて見ごたえありましたし。不満があると言えば、ファンには
申し訳無いですが安倍麻美のキャスティングが、正直いらないなーという事くらい
でしょうか…。あとは文句無しでＤＶＤが欲しい作品でした！メイキングのＤＶＤも
欲しいくらいですよ！この時代物ライダー、来年シリーズ化しないかなあ（笑
この映画だけで終わるの勿体無いと思いますよ。本当。
さてまた長くなったので３本目は明日にでも。明日はちゃんと更新します…よ！（笑
って誰がそんなに熱心にここを見てるんだって話なんですがね〜。
９月１８日
俺の人生、涙味。皆さん、こんにちは。腹筋です。
ちょっと詩人ぽい事言ってみました。え、全然詩人ぽくないですか？そうですか。
先週、２日間で映画３本見るという映画三昧を行ってまいりました。
なのでちょっと感想でも書いてみようかと。文章だけでも更新したいわけです。←本音
１本目〜 ノロイ
昨年、怪奇実話作家の小林雅文が呪いをテーマにしたドキュメンタリー作品を完成させた。
しかし、その２日後に小林宅が全焼。焼跡からは小林の妻の焼死体が発見されたが、
小林自身は今も行方不明のままになっている。小林の完成させた作品はあまりに衝撃的な
内容の為、発売見送りになったが、このほど映画として発表する事になった―――
…といったいきさつで始まり、内容は小林さんがいろいろな怪奇現象の真相を
調べていく上で一つの呪いにたどり着く…って感じの話でした。
久しぶりにかなり怖いと思う映画でした。出てくる人が皆、かなりキてる人ばかりで（笑
これから先は、ビデオになったら見るという方は読まない方が賢明かと。隠しときます。
どこまでが真実で、どこからが嘘なのか？それが分からないところがすごく怖かったです。
見終わった後、冷静になって考えるまで、かなり本気で信じて見てましたからね（笑
途中、映像にやらせっぽいと思うところは所々あったんですが、それをねじ伏せる勢いが
あったと思います。登場人物のキてる演技とか、カメラワークの賜物でしょうか。
怪しいと思いつつも割とありそうな感じが、真実と虚構の境界線をうまく見えなくして
いたと思います。あれを本気で信じてんのかよ！と言われたらそれまでですが（笑
帰宅後、本気で小林さんのＨＰに真偽を確かめにいきましたけど、小林さんさんのＨＰも
本を出してる出版社のＨＰもちゃんとありました。あと小林さんのファンサイトも（笑
その時はやっぱり実在？と思ったんですが、他にノロイで検索かけて批評などを見たところ、
ほとんどの人が架空の人物だと言ってました。あと出版社の住所もどこぞの私書箱らしい。
小林さんのサイトも映画の真実味を出す為に作られてたって事ですかねえ？
でも私的には小林さんは実在してなくても、モデルになった人はいて依然として行方不明に
…っていうのが良いと思います。浪漫があって。実話っぽいと怖さがＵＰしますからね。
たまにテレビで放映される「放送禁止」シリーズと同じ雰囲気ですが、更にクオリティが
上がった感じの作品でした。ＤＶＤ出たらちょっと欲しいくらいですよ？
というか、ノロイの感想だけでえらい長くなったんで続きは明日にする事にします。
私は文章が簡潔にまとめられない人間のようです。もっと文章力が欲しいですね。
９月１２日
気づいたら一ヶ月以上更新してなかった事実にびっくりしました。普通に。
里帰りとかしていたので、自分のサイトに来たのも久しぶりな位ですが、気づけば
もうカウンターも２００を過ぎていたわけですよ。もっとスローペースだと思ったのに。
ほとんどが友人の皆さんが来てくれてるおかげだと思います。でもこの一ヶ月、皆さんが
足を運んでくれたに関わらず、何一つ更新されていない罠。皆さん、罠にかけてごめんなさい。
そういえばキリバン踏んだら気軽にリクエストして下さいね〜。今のとこ申請がないので（笑
そういえば実家に帰っていた間に、暇なのでＤＳの超執刀カドゥケウスを買いました。
主人公は医者であり、ＤＳの特徴であるタッチペンで手術を行い患者を救うというゲームです。
過去に体験版をダウンロードしてプレイしたんですが、これが面白かったんで買いました。
久々にゲームで必死になりました（笑 ある意味アクションゲームと言っても過言じゃないです。
ゲーム中盤から、ギルスという奇病と闘う事になるんですが、それがもう鬼で鬼で（笑
次から次へとパワーアップして襲い来るギルスは、正直ぬるゲーマーには堪えました…。
必死でなんとかクリアしたんですが、クリア後にエクストラゲームみたいなものが出てきたんです。
それが、本当に必死で倒してきた今までのギルスが、練習用に感じるほどの難しさで（泣
ぼーっとしてると一瞬で死にます。どうしようもなくて思わず爆笑するほどに。
これをＳでクリアすると何か貰えるキャンペーンをやっていたそうですが、正直無茶な話です。
それともこんなに苦しんでクリアしたのは私だけなんだろうか…。教えて偉い人！！
でもゲームとしてはすごく楽しかったですよ！のめりこめましたし。ストーリー部分も結構
あっさりした作りだけど良かったですし。欲を言えばもう少し濃くして欲しかったですが。
医者仲間や患者との交流をもっと見たかった感じですかね。そうすると手術パートでより気合が
入るじゃないですか！まあ、オタクならそこんとこ妄想で補える感もありますけどね（笑
８月６日
このサイトがなんとなく誕生してから数ヶ月。今日から始まるミステリー。
ずっとトップに置いてあるだけの謎のコンテンツでしたが、本日から頑張ります。
まあ、要は管理人の燃（萌 え話やら、妄想やらの文章を書き殴るページです。
というわけで、たまに更新されると思われますので、たまに覗いてみて下さい。
今日から妖怪大戦争が封切りですね。
私もトランプ付き前売り券を買って、ウキウキ待っていた口なのですが、
何気なく応募してみた試写会が当たって、２日に一足先に見ることになりまして。
かなり面白かったです。島本ファンとしてどうかと思いますが、個人的には逆境より
好きでした。特殊メイクで妖怪になった俳優（一部芸人 を見ただけで普通に笑えました。
それを見るだけでも楽しめると思います。映画の雰囲気も、古き良き時代の
ノスタルジックな感じ＋子供向けかつＢ級なコミカルさが光っていて個人的には
かなり好みでした。ストーリーも分かりやすくて良かったですしね。
魔人加藤の最後はかなりの爆笑でした。忌野清志郎の挿入歌がまた絶妙で（笑
溺れる魚などを彷彿させる感じで、三池監督の独特なテンションがここでも冴えてました。
とりあえず、ゼブラーマンとかを楽しめた人なら楽しめると思います。
特に光ってた妖怪は、阿部サダヲの川太郎とナイナイ岡村さんの小豆洗いでした。
栗山千明の妖女も無駄にエロくて良かったです。でも加藤保憲はやっぱり嶋田久作だろ！
まあ、豊川悦司も面白かったんですけどね（笑
そういえばＤＳの名作、「きみのためなら死ねる」の続編が早くも出るようですね。
先週のファミ通の６Ｐにわたる広告の最後で吹いた人間は、私だけではないはず。
早速、公式に行ってみたらまた相変わらずの変なテーマソングが流れてて爆笑しました。
今度はヒロインが二人いるようですね。どっちか選べるとかあるんだろうか。
何にせよ楽しみです。それにしてもこのタイトル有りなのかなあ（笑
赤ちゃんはどこからくるの？
とりあえずキャベツから、とか。コウノトリが…とか言っておけばいいのか？（笑
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